DIALOGUE BETWEEN MUSIC AND PHOTOGRAPHY

写真家|立木義浩
アーティスト|Music Dialogueの音楽家
序文|リシャール・コラス
デザイン|細山田光宣デザイン事務所
発売|2022年7月10日 / 株式会社クレーインク
仕様|W:23cm / H:23cm・111ページ
定価|【スタンダード版】: ¥4,950 (本体価格 ¥4,500+税)
   【CD付き特装版】: ¥9,900 (本体価格 ¥9,000+税)
発行|NPO東京画 / EDITION L’OEIL
印刷&製本|株式会社ライブアートブック
ISBN| ISBN978-4-9912615-3-4

NPO東京画が2022年に立ち上げた出版部門による記念すべき第一弾。写真の魅力を伝える“重要なカタチ”である写真集、本書は写真とその他の芸術分野の間での“会話の視覚化”をテーマとし、シリーズ化を目指しています。
Vol.1となった「DIALOGUE between MUSIC and Photography」の写真家は立木義浩氏、音楽家は大山平一郎氏と彼が芸術監督を勤めるMUSIC DIALOGUEの若き音楽家たちです。写真集に撮影当日のリアルな音源CD付きの特装版も限定で制作。音楽が聞こえてくる写真集、アーティスト同士の濃密な時間が刻まれています。
立木義浩 TATSUKI Yoshihiro

1937年徳島県生まれ。1958年広告制作会社アドセンター設立時にカメラマンとして参加。1969年、フリーランスに転身。女性を中心に、著名人の撮影を多数手がける。同時に世界中でスナップ写真を日常的に撮り続け、多くの作品を世に送り出す。1965年に第9回日本写真批評家協会新人賞、写真集に『マイアメリカ』『東寺』など、2012年『Tōkyōtō』、2016年『動機なき写真 just because』、2018年『舌出し天使』、2019年『20C』、2020年『Afternoon Paris』他多数。

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