2008.04.28
「世界をよくする簡単な100の方法」

「世界をよくする簡単な100の方法」
斎藤槙・著 / 講談社 定価:1,500円
新聞や雑誌やネットを見ていると、「エコな生活」とか「エコな社会を目指して」とか、また普段の会話の中でも「エコだね!」とか「エコじゃないなぁ・・・」とか口にしたりして、いまや「エコ」という言葉は、誰もが一日一度は見たり聞いたり口にしたりするのではないでしょうか?
”ゴミを分別する”とか、”省エネする”とか、”木を植える”とか、「エコ」といわれている行動にはさまざまなものがあります。
しかし本来、そういった行動それ自体が「エコ」なのではなくて、最終目的でもありません。
私たちは「エコロジー」という言葉を次のように認識しています。
”全ての生物が生態系の一員として自然と調和・共存し、共に繁栄をめざすという思想”
私たち人間も地球に生きる”一員”なんだと謙虚な気持ちになって、地球環境のことを思いやって、生活のスタイルや生き方を選択する。そんな精神こそが「エコ」なんだと思います。
そして、それを行動に起こすときの一つの手段や方法が”ゴミを分別すること”でもあり、”省エネすること”でもあるわけです。
それはわかっててもどんな手段や方法があるのか分からない、
そんなときに今回ご紹介する本は皆さんに多くの知恵を与えてくれるはず。
誰にでも出来ることから、一個人では到底出来ないことまで100の行動の提案がされています。その中から自分に出来ることから選択をして実践するのはもちろん、「この行動をとることがなぜエコなのだろうか?」、そんなことを考えながら読んでみると新たに自分なりの別の方法が見つかったり広がりがあるかもしれません。
- 2008.04.28
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