もうひとつの地球との向き合い方
その雑誌の名前は「カイラス」、秘境チベットの聖山から名はとられた。海抜6656m の未踏峰で、仏教、ボン教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の聖地としても知られている。
去る3月14日、東京・丸の内で行なわれた「カイラス」の創刊記者会見では、建築家の安藤忠雄氏、脳科学者の茂木健一郎氏、作家で編集者の松岡正剛氏という、熱い注目を集める仕事を展開する三人の識者による記念鼎談が開催された。それぞれの視座から語られる「10年後の東京」、古来より日本文化の重要な要因であったアジール(「聖域」「自由領域」「避難所」といった意味)の復権などが語られた。
今後共、ダイナミックな企画に期待したい。
- 2008.04.14

