BIOGRAPHY

太田菜穂子
Naoko Bernadette OHTA

株式会社クレー・インク 代表取締役CEO
NPO東京画 代表理事 / キュレーター >東京画
大正大学客員教授 仏教学部仏教学科 国際教養コース担当
Web Magazine「ecobeing」 編集長 >ecobeing
Edition L’OEIL 発行人
東京生まれ。東京白百合学園小・中・高校を経て、早稲田大学第一文学部に入学。同校美術史学専攻を卒業。卒業後ケンブリッジ(英国)に留学し、ラファエロ前派絵画と英国黎明期の写真史を研究。 1979年、エールフランスに入社し1983年までパリに暮らす。帰国後、虎ノ門病院内に本部を置く医療研修プログラム『JCMTP(Japanese Council for Medical Training Program)』の事務局長に就任。ASEAN諸国の若い医師を対象とする医療研修プログラムの運営を一手に任される。1987年、グローバルな文化交流企画をプロデュースするKLEE INCを設立。1991年からはパリと東京に拠点を置き、国内外のブランド、アート、環境プロジェクト等の企画・運営をトータルディレクション。そのグローバルなヴィジョンと洗練されたクオリティーで評価を得る。近年は「新たな日本」の発信に活動にフォーカスし、「新日本様式」ではプロモーション委員として参画するなど、活動の舞台を拡げる。2013年、和食のユネスコ無形文化遺産登録に寄与したパリ・ギメ美術館での展覧会『L'art de Rosanjin』を企画。その実施ではコミッショナーを務め、2015年から2016年、凱旋展として、京都国立近代美術館・足立美術館・三井記念美術館での巡回展へと導く。また、2011年の東日本大震災を期に創設した『東京画』プロジェクトでは写真を通しての都市外交という展開の道を拓き、2018年パリでは『ジャポニスム2018』、『パリ・東京タンデム』の正式プログラムとして、2019年のベルリンでは『ベルリン・東京友好都市締結25周年』公式プログラムとしてベルリン市との共催で赤の市庁舎(Rathaus)とベルリン日独センター(JDZB)で2つの展覧会を開催する。2020年はコロナ禍にありながらも『東京好奇心 2020 渋谷 | TOKYO CURIOSITY 2018-2022 PARIS-BERLIN-TOKYO』をBunkamura The Galleryで東急文化村と共催する。
| 主な受賞歴 |
  • 2000
  • 『陰影礼讃』展覧会カタログ
    全国カタログ・ポスター展/印刷出版研究所奨励賞
  • 2009
  • 『新日本様式』 JAPANTEX空間デザイン
    DDA (日本ディスプレイデザイン協会)入賞
  • 2013
  • 『L'art de Rosanjin』パリ・ギメ美術館展示
    DSA (日本空間デザイン協会)優秀賞
  • 2021
  • 『東京好奇心2020 TOKYO CURIOSITY 2018-2020 PARIS-BERLIN-TOKYO』
    第62回全国カタログ展 日本商工会議所会頭賞・図録部門銀賞をダブル受賞